おぎおんさぁの楽しみ方

鹿児島市指定無形民俗文化財 おぎおんさぁ 令和4年度
令和4年度
鹿児島市指定無形民俗文化財
令和4年度おぎおんさぁ宵祭7/23(土)開催
令和4年度おぎおんさぁ本祭7/24(日)開催

宵祭と本祭の2日間に渡って行われるおぎおんさぁは、開催時間やスケジュール内容も異なります。
それぞれのお祭りの雰囲気や風情をお楽しみください。

神輿展示

神輿 場所 期間
一番神輿 商工会議所ビルアイム広場 7月14日(木)~7月23日(土)
二番神輿 納屋通り 7月8日(金)~7月10日(日)
7月23日(土)~7月24日(日)
三番神輿 ぴらもーる 7月17日(日)~7月24日(日)
四番神輿 鹿児島相互信用金庫本部 7月11日(月)~7月22日(金)
ベルク広場 7月23日(土)~7月24日(日)
五番神輿 山形屋総合受付付近 7月14日(木)~7月22日(金)
ベルク広場 7月23日(土)~7月24日(日)
六番神輿 マルヤガーデンズ1階 7月10日(日)~7月22日(金)
光学堂 7月23日(土)~7月24日(日)
七番神輿 アミュ広場付近 7月18日(月)~7月23日(土)
八番神輿 城山ホテル鹿児島 6月16日(木)~6月30日(木)
鹿児島サンロイヤルホテル 7月1日(金)~7月22日(金)
アイムビル1階内 7月23日(土)~7月29日(金)
九番神輿 よかど鹿児島1階 7月15日(金)~7月28日(木)

※十番神輿は展示なし

宵祭の楽しみ方

センテラススクエア(メイン会場)

天文館タカプラ跡地に、この春にオープンした「センテラス」1階入り口のイベント広場。
宵祭のメイン会場として、ステージでは、ジャズライブなどを行います。

センテラススクエア会場図
センテラススクエア(メイン会場)図
センテラス
センテラススクエア

ジャズライブ

■時間
(1回目)18:30~ (2回目)19:30~
■場所
センテラススクエア
浦ヒロノリ

浦ヒロノリ

1986年生まれ。福岡県出身のサックス奏者。

松本圭使トリオ

松本圭使トリオ

松本 圭使【写真中央】
1984年生まれ。鹿児島県出身のピアニスト。

石坂 眞【写真左】
1993年生まれ。鹿児島県出身のベーシスト。

福森 康【写真右】
1985年生まれ。鹿児島県出身のドラマー。

スタンプラリー

スタンプを集めて「おぎおんさぁ」ステッカーなど景品をGet!

■参加料
100円
※スタンプラリーにはスタンプラリー用台紙(公式ガイドブック)のご購入が必要です。
※下の地図の宵祭会場(センテラススクエア・納屋通り・ぴらもーる通り・ベルク広場・光学堂・アミュ広場・アイムビル前・天文館公園・八坂神社)でスタンプラリー用台紙を販売しております。
※よかど鹿児島では、スタンプラリー用台紙を販売しておりません。
■時間
13:00~20:00(台紙販売の最終受付は19:00)
■人数
先着1,000人
■景品の交換場所
センテラススクエア
■スタンプ個数に応じて景品をプレゼント!
・3個〜4個…ステッカー
・5個以上…ステッカー+缶バッジ+縁日1回無料券+ガラポン抽選1回
ステッカー
ステッカー
缶バッジ
缶バッジ
縁日1回無料券
縁日1回無料券

ガラポン抽選

■景品
・特賞…図書カード2,000円分(5セット)
・2等…「おぎおんさぁ」オリジナル扇子(10本)
・3等…「おぎおんさぁ」手拭い(30枚)
・4等…お菓子詰め合わせ(200セット)

スタンプ設置場所

神輿や傘鉾を展示している10ヶ所のポイントに、合計13種類のスタンプが設置されております。
スタンプラリーのスタンプ設置場所は、以下の地図でご確認ください。

タイムスケジュールなどの詳細情報はこちらから

本祭の楽しみ方

社頭祭・神輿宮出し

社頭祭・神輿宮出し

八坂神社にて「社頭祭」といわれる一番神輿に御霊を入れる神事などが執り行われます。

その後、八坂神社の境内から「神輿宮出し」が行われ、発幸祭が行われるアイムビル前へと向かいます。

発幸祭

発幸祭

アイムビル前にて、「発幸祭」が執り行われます。

八坂神社宮司による清め祓いなど、ご神幸行列出発の無事を祈る儀式が行われます。

※写真は、中央公園で行った時の様子です。

ご神幸行列

発幸祭を終え、約2kmの歩行者天国ゾーンを行列が練り歩きます。
露払を先頭に祇園傘や大鉾、御所車、山車、十二戴女などが古式ゆかしく電車通りの歩行者天国ゾーンを巡幸します。

十二戴女
十二戴女
太鼓演奏
太鼓演奏

大人神輿紹介

神輿

令和4年度は、神輿の担ぎはございません。
一番神輿のみ車両での巡幸となります。

大鉾・祇園傘

大鉾・祇園傘

「かごしま 上町傘鉾連中」と「傘鉾下町連中」による大鉾・祇園傘です。

篤姫が江戸へ嫁入り前に城から見ていたと記述があるほど、古くから伝統を継承してきました。

約7m以上もある傘鉾を肩やあごにのせてバランスを取りながら、妙技を披露します。

また、傘鉾の方々が着る裃は、代々継承され続けているものです。

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